2017年4月6日の「ワールドビジネスサテライト」で、「ランナーに人気急上昇のウェアラブル端末(活動量計)のランキング」の話題がありました。　

ウェアラブル活動量計は、歩数や、消費カロリーなど、身体の活動量を計測してくれます。そのデータを、専用アプリに自動送信すると、健康管理に活用できます。

ビックカメラ新宿西口店では、ウェアラブル活動量計が人気を受け、ウェアラブル活動量計の売り場面積を、前年の2倍に拡大したそうです。
国内の市場規模は、３年後には、２倍以上になると言われているそうです。

ビックカメラ全店舗のウエアラブル活動量計、売れ筋ランキング（２月１３日から３月１２日）は、下記の通りです。

下記のランキングを見ると、海外メーカーが圧倒していますが、その裏で国内メーカー台頭の動きがあるそうで、その一つがドコモ・ヘルスケアのムーヴバンドで、は企業向けの販売に力を入れているそうです。

リストバンド型活動量計 ドコモ・ヘルスケア ムーヴバンド3 WMB-03 (シルバー)

■ビックカメラ全店舗のウエアラブル活動量計売れ筋ランキング

●1位　Fitbit　Charge2　１７，０１０円
Fitbit　Charge2

●2位　Fitbit　Blaze　　２２，６３０円
Fitbit　Blaze

1位と2位にランクインしたのは、アメリカのFitbit（フィットビット）で、Charge2は、心拍数を、より正確に、しかも継続して図れるのが売りだそうです。
リストバンドは、簡単に交換でき、色のバリエーション（４色）が豊富で、ランニング女子に人気との事です。
Fitbit（フィットビット）は、ウエアラブル活動量計で、世界トップシェアで、日本市場では、更なる需要の増加を予想しているそうです。

●3位：GARMIN vivoactive J HR　３０，０８０円
【送料無料】 ガーミン（GARMIN） ウェアラブル端末 「vivoactiveJ HR」　160518

●4位：GARMIN vivosmart HR J　１５，５００円
【送料無料】 ガーミン（GARMIN） ウェアラブル活動量計（リストバンドタイプ） 「Vivosmart HR J」 black　19557C
3位、4位はアメリカのGPS機器メーカーのGARMIN（ガーミン）で、3位の「GARMIN vivosmart HR J」は、あえて大画面にして、みやすさを重視したとの事です。
ランニングをした時に、正価格な距離を、GPSを使って計測できるそうです。

●5位：Fitbit Alta　１４，８００円
Fitbit Alta

●6位：Fitbit Flex2　１２，２００円
【送料無料】 FITBIT ウェアラブル端末 フィットネスリストバンド 「Fitbit Flex2」　FB403BK-JPN Black

ウェアラブル活動量計の売れ筋ランキングの7位から10位を見ると、１万円以下の手頃な、ウェアラブル活動量計が目立ったそうです。

●7位：ソニー SmartBand 2　１４，８００円
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●8位：GARMIN vivofit　９，９４０円
GARMIN vivofit

●9位：エプソン PS100　７，２４０円
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●10位：MISFIT RAY　８，７７０円
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アメリカのMISFITは、主流となっている充電式ではなく、ボタン電池式で、充電の手間がいりません。
モニタをあえて無くし、お洒落な見た目にこだわったそうです。