2017年12月6日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「ぬるくなったコーヒーをレンジで温め直す方法」 について説明がありました。 日本大学の小林良夫博士の話では、ぬるくなったコーヒーを1分間レンジで加熱して、棒でかき混ぜると、カップの中のコーヒーがあふれ出ししてしまいます。 これは突沸（とっぷつ）という現象で、万が一手にかかってしまうと、大やけどの可能性もあります。 しかし、ぬるくなっ... 続きを読む

2017年10月25日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「電子レンジの温めムラ解消法」 について説明がありました。 電子レンジには、ターンテーブルと、フラットタイプの２つのタイプがありますが、ターンテーブルタイプの場合には、温める物を真ん中に置くのではなく、ターンテーブルの端の方に置くと良いそうで、コップの水（100ml）を１分加熱して実験していましたが、ターンテーブルの真ん中に置いた... 続きを読む

2017年9月13日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「家で甘い焼きいもを作る方法」 について説明がありました。 家で甘い焼きいもを作るときは、電子レンジで、ただ加熱するのではなく、解凍モードで加熱すると、劇的に甘くなるそうです。 料理研究家の浜内千波さんの話では、解凍モードで加熱すると、さつまいものデンプンの分解酵素のアミラーゼが、じっくり働いてくれるので、とっても甘くなるそうです。... 続きを読む

2017年5月17日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「漬け物は電子レンジで３０秒？」 について説明がありました。 漬け物は、通常冷蔵庫に入れて、最低でも30分以上漬け込むのではなく、電子レンジでチンすると良いそうで、料理研究家の田内しょうこさんの話では、電子レンジで加熱すると、野菜への水分の浸透が早くなるので、その結果、直ぐに食べられるお漬物が作れるそうです。 電子レンジで加熱すると... 続きを読む

2017年2月9日の「あのニュースで得する人損する人」で、「たった5分でフワトロ親子丼」の話題がありました。　 卵の知識が豊富な人に与えられる、三ツ星タマリエの資格を持つタレントの友加里さんが「たった5分でフワトロ親子丼」の作り方の説明していました。 材料はすべてコンビニで買えるもので、レトルトご飯、麺つゆ、卵、オニオンスライス（サラダ用）、炭酸水を使います。 １．まず、卵を白身と黄身を分けます。... 続きを読む

2017年2月1日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「食器に付いた値札シールを切れに剥がす方法」 について説明がありました。 食器に付いた値札シールは、なかなか剥がれませんが、値札シールをはがす時は、水をつけて、電子レンジでチンするとキレイに取れるそうです。 日常生活で起こるトラブルの解決策を、企業に提案する消費生活アドバイザーの阿部絢子の話では、レンジでチンすると、水が熱せられて、水... 続きを読む

2017年2月1日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「ご飯はラップに包んで冷凍する時は端で折り返して包む」 について説明がありました。 ご飯をラップに包んで、電子レンジで解凍する時に、熱くて、うまく開けられない事が多いと思いますが、その場合には、 ご飯をラップに包んで冷凍する時に、端で折り返して包むと良いそうで、食品の包装を研究して４０年の日本食品包装協会の広瀬和彦さんの話では、ラップ... 続きを読む

2016年12月22日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「電子レンジのワット数の計算方法」 について説明がありました。 レシピと電子レンジのワット数が違う事がよくあると思いますが、例えば、レシピに700Wと書かれていて、家の電子レンジには、700Wが指定てきない場合でも、簡単に計算する方法があるそうです。 計算式は、レシピに電子レンジ700Wで、調理時間６分と書かれていて、家の電子レンジは、5... 続きを読む

2016年11月17日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「レンジで温めるとラベルがキレイにはがせる?」 について説明がありました。 シールなどのラベルを剥がす時に、レンジで温めるとキレイにはがせるそうで、 １．ラベルを水でぬらします。 ２．６００Wで１分加熱します。 ３．水分を拭いて剥がせば、綺麗にはがせます。 水分が、電磁波で振動して、粘着力が弱まるそうです。 ... 続きを読む

2016年7月17日の「この差って何ですか？」で、電子レンジで、温めていいプラスティック容器と、温めてはいけないプラスティック容器の違いについて、説明がありました。 プラスティックに入ったお惣菜を温めた時に、変形しない容器と、溶けて変形してしまう容器がありますが、上智大学理工学部准教授の堀越智さんの話では、同じプラスティックなのに、温めていい容器と、温めてはいけない容器の違いは、見分け方は、容器の... 続きを読む