「唐揚げの衣をしんなりさせない方法」 ソレダメ!あなたの常識は非常識!

2017年8月30日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「唐揚げの衣をしんなりさせない方法」 について説明がありました。

唐揚げを作る時の主婦のお悩み第2位はお弁当などに入れると、衣がすぐにしんなりしてしまう事だそうですが、新小岩の唐揚げ専門店TikiTiki(チキチキ)の鈴木彰子さんの話では、まずお肉に、しょうゆと、ショウガで下味をつけて、片栗粉で衣をつけたら、ラップをして冷蔵庫でお肉を10分冷やすそうです。

唐揚げを揚げる時に、油と、お肉に温度差がある方が、衣がカラッと仕上がるそうで、そもそも衣は、油に入れると、水分が蒸発して、中に無数の空洞ができて、これが、カリッとした食感になります。

冷蔵庫で冷やすと、油と衣に温度差ができ、より激しく水分が蒸発するので、常温で揚げるより、大きな空洞ができます。

その為、このテクニックを使えば、時間が経っても揚げたて食感をキープできるそうです。

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