シャワーヘッドの水垢とカビ汚れの落とし方 あのニュースで得する人損する人

2016年10月27日の「あのニュースで得する人損する人」で、「シャワーヘッドの水垢とカビ汚れの落とし方」の話題がありました。 

若手お笑い芸人の松橋太呂こと、家事えもんは、関連書籍が33万部を突破して、講演会オファーが殺到しているそうです。
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その家事えもんさんが、お風呂場で水垢がこびりついたシャワーヘッドの水垢とカビ汚れの落とし方について説明していました。

水垢は、シャワーヘッドに残った、水道水に含まれるカルシウムや、マグネシウムが、乾燥する事ででき、1度汚れが付くと、また水が溜まり増えてしまいます。

およそ半年掃除をしないと、シャワーヘッドには水垢がたまりだすそうで、更に、水垢を掃除をせずに放っておくと、水垢がエサとなり、黒カビが繁殖してしまいます。そして、シャワーヘッドの先端は、お水が留まってしまうので、ずっと湿っている状態になり、カビやすくなってしまいます。秋は、夏を越えて水垢やカビがたまった時期で、早めに汚れを落とさないと、汚れがたまり落ちにくくなるそうです。

この水垢は、ブラシでこすっても、なかなか取れませんが、スーパーやホームセンターで置かれているクエン酸を使うと、クエン酸は酸性なので、アルカリ性の水垢やカビが中和され、浮かび上がる事で、落ちやすくなるとの事です。

そのやり方は、洗面器に、シャワーヘッドがまるまる浸かる位、お湯を入れ、お湯9:クエン酸1の割合で入れます。そこに、シャワーヘッドを約1時間浸けまる。そして、最後に細かい汚れをブラシでこするとキレイになります。

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