最新格安家事代行サービス ”CaSy(カジー)” 得する人損する人

2017年10月12日の「得する人損する人」で、「最新格安家事代行サービス ”CaSy(カジー)”」の話題がありました。 

主婦150人のアンケートで、70%が興味ありと答えた家事代行サービスは、家事のプロが掃除、洗濯、料理をやってくれるというサービスですが、ここ10年で業者の数が、2倍に増加したそうです。

そんな家事代行サービスを、グラビアアイドルの野々宮ミカさんのゴミ屋敷に呼んで調査していました。

フットボールアワーの後藤輝基さんと家事えもんが、グラビアアイドルの野々宮ミカ宅を訪れましたが、物が散乱し、足の踏み場がない状態でしたが、メイクや、食事は座椅子の上で行い、手の届く範囲に、物をポイ捨てしていて、5年間シーツは洗っていないそうです。

家事代行サービスにも精通する家事えもんさんが、家事代行スマホアプリ”CaSy(カジー)”を紹介していましたが、”CaSy(カジー)”は、スマホでアプリを開いて依頼すると、約1,900人いるスタッフから、1人が選ばれて、最短3時間で来てくれる話題の最新サービスです。

今回来てくれたのが、瀬戸島実千代さんで、瀬戸島実千代さんは、年間依頼数400件、”CaSy(カジー)”で1番人気を誇る主婦で、掃除、収納に関する資格を8個所有し、時には講演もこなす本格派です。

瀬戸島実千代さんが、持参した道具は、100円ショップでも買える手袋、雑巾、ブラシだけで、キッチンのシンクの中のカビだらけのゴミ受けの掃除は、ビニール袋にお湯を入れて、野々宮さんのご自宅にあった漂白剤で、30分浸け置きしていました。

瀬戸島実千代さんが、3つしか道具を持参してこない理由は、お客さんの家にあるモノを、掛け算したアドリブで掃除をしていくからで、この時、業務用の特別な洗剤は必要がないそうです。

そして、1年以上掃除していない排水口を開き、ブラシに毛を絡ませて、わずか15分で、お風呂場の排水口掃除は完了していました。

次に、持ってきたマイクロファイバー雑巾で、蛇口の水垢を落としていましたが、マイクロファイバー雑巾は、極細繊維に汚れを吸収して汚れを落とすスグレモノで、コスるだけで、ピカピカになっていました。

そして、残り時間を使って、溢れた洋服を整理して20分で収納していました。

野々宮ミカさんの部屋は、2時間で見違えるようにキレイになっていましたが、格安2時間コースの費用は、5,400円(交通費別)でした。尚、格安の秘密は、家にあるモノを使うアドリブ掃除だからだそうです。

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