「冷めても美味しい唐揚げを作る方法」 世界一受けたい授業

2018年3月31日の「世界一受けたい授業」で、「冷めても美味しい唐揚げを作る方法」 について説明がありました。

日本獣医生命科学大学客員教授の佐藤秀美先生が、お弁当の定番である唐揚げを、調理時間の短縮して、更に、冷めてもおいしくする方法について話していました。

からあげの下味には、中華ドレッシングを使うと、冷めてもおいしくなるそうです。

作り方は、食べやすい大きさに切った、鶏もも肉200gをビニール袋に入れて、中華ドレッシング(大さじ2)を加えます。
そして、袋で揉んで10分漬け置くだけです。その後、小麦粉(大さじ2)をまぶして、170度の油で、約3分カラッと揚げば、冷めても美味しい、からあげの出来上がりです。

中華ドレッシングの成分は、塩、お酢、ごま油、しょうゆ、にんにくなど、からあげの下味と、ほぼ同じものもあるので、時短になるそうで、更に、ドレッシングに含まれるお酢の効果で、鶏肉が柔らかくなるそうです。

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