2018年3月31日の「世界一受けたい授業」で、「卵焼きを美味しく、冷めてもふわふわにする方法」 について説明がありました。

日本獣医生命科学大学客員教授の佐藤秀美先生の話では、子どもが大好きな弁当のおかず、第1位の卵焼きに、天かすを混ぜるだけで、味にコクが出て、冷めてもふわふわになるそうです。

卵焼きに、天かすを混ぜるだけで、抜群に美味しくなるそうですが、作り方は、卵２個を混ぜて、しょうゆ（小さじ２分の１）、砂糖（大さじ１）を加えて、混ぜ合わせます。
最後に、天かす（大さじ２）を加えて軽く混ぜて、油を馴染ませて、温めたフライパンに、混ぜた卵を流し込み、中火で焼きます。

天かすの油が隠し味となり、コクがグッとでます。そして、卵の中で、天かすに含まれるグルテンが、スポンジのような役割になるため、冷めても食感がフワフワになる様です。