「”殺菌”と”滅菌”の違い」 林先生が驚く初耳学!

2017年11月19日の「林先生が驚く初耳学!」で、「”殺菌”と”滅菌”の違い」 について説明がありました。

“殺菌”と”滅菌”の違いについて、昭和薬科大学教授の山本美智子さんの話では、滅菌は、ほぼ全ての菌を死滅させると言う意味で、菌の生存する確率が、100万分の1以下と定義されているので、ほぼ全滅状態になるそうです。

殺菌は、すべての菌ではなく、ある特定の菌を殺すと言う意味で、実は、菌をどのくらい殺すかは、明確に決められていないそうです。その為殺菌は、1%殺しただけでも、殺菌と言えるそうです。

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