「新鮮で美味しいレタスの見分け方」 日本人の3割しか知らないこと

2017年8月24日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「新鮮で美味しいレタスの見分け方」 について説明がありました。

野菜ソムリエプロで高校生の森之翼君の話では、レタスは芯の太さが10円玉位で、芯の位置が中心にある物が良いそうで、芯の位置が偏っていると、成長が偏ってしまっている可能性があるそうです。そして、レタスの色は、葉の色が、濃すぎると、苦い場合もあるので、淡いグリーンが良いとの事です。

そして、重さは、持った時に、キャベツとは逆で、ふんわり軽いものの方が良いそうです。また、切ってあるレタスは、巻き目を見る事ができるので、ゆるく、葉がぎっしりと、詰まっていない物が良く、芯の高さは、低いものが良いそうで、あまり芯が高いと、成長しすぎてしまった証だそうです。

尚、レタスは、切ってしまうと、金属に反応して、酸化して赤くなってしまうので、包丁で切らない方が良いそうです。

レタスのむき方は、1枚ずつ剥くのは良くないそうで、むき方は、芯を、手のひら又は、指でぐっと押し込む事で、芯と葉っぱの間に割れ目ができるので、芯をぐるぐると回しながら引っ張り出します。そうすると、芯の部分だけが取れます。芯を先に外す事で、無駄なく、葉が取れるそうです。

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