2017年11月15日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「焼き魚のニオイを抑える方法」 について説明がありました。
共生エアテクノ代表で臭気判定士の松林宏治さんが、臭気計測器で、ニオイの計測をしていましたが、通常の部屋のニオイの数値は98で、普通に魚を焼いた場合は、数値は312でしたが、紅茶のティーバックを入れて焼くと、108までニオイが抑えられていました。
紅茶のティーバックを入れると、通常の部屋のニオイとさほど変わらない事がわかったそうです。
紅茶の茶葉は、表面に細い穴が空いていて、出て来るニオイ分子を吸着してくれるそうで、更に、紅茶に含まれるカテキンには、消臭効果があるので、匂い消しには最適だそうです。
焼き魚を焼く時は、網の下に紅茶のティーバックを入れると、匂いを抑えられるとの事です。