「防水スプレーの使い方で、服や靴の寿命が変わる」 林先生が驚く初耳学!

2016年10月16日の「林先生が驚く初耳学!」で、「防水スプレーの使い方で、服や靴の寿命が変わる」 について説明がありました。

何度洗濯しても、落ちない服のシミや黄ばみの対策は、防水スプレーで、通常、防水スプレーは、靴や傘に使用しますが、水をはじくと言うことは、汗もはじくので、その為、汗ジミによる黄ばみ防止にも最適だそうです。

防水スプレーの使い方の応用編ですが、防水スプレーをいつ使うかで、服や靴の寿命が大きく変わるそうで、家事アドバイザーの毎田祥子さんの話では、防水スプレーを使用済みのモノにかけると、元の汚れをコーティングしてしまい、その前に付いた汚れを落としにくくしてしまいまうそうで、その為、必要以上にゴシゴシ洗う事になり、生地を傷めやすく寿命を縮めてしまう事となります。

逆に、新品の時に、防水スプレーをすると、汚れを防ぐので、付いた汚れをサッと落とす事ができ、その結果として、靴の寿命も延ばす事ができます。

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