ゆで卵を使わないタマゴサンド 得する人損する人

2017年9月14日の「得する人損する人」で、「ゆで卵を使わないタマゴサンド」の話題がありました。 

バタコやんこと、若手のビン芸人の吉田結衣さんは、パンシェルジュ2級の資格を持つ、パンのスペシャリストですが、バタコやんが、「超時短卵サンド」の作り方について説明していました。

使うのは電子レンジと、マヨネーズ大さじ2、卵2個、バター少々、塩少々と、食パンは4枚切り1枚の5つの材料だけです。

1.耐熱皿に卵を入れて、溶きますが、ポイントは卵を溶きすぎないことで、雑な位で良いそうです。
卵を溶きすぎない事で、白身と黄身の食感のメリハリができ、高級感のある仕上がりになるとの事です。
2.溶いた卵は、600Wで50秒加熱します。
3.食パンを切るコツは、包丁を水道のお湯で温めて切ると、パンの油分が溶け出して、パンがやわらかくなり、切りやすくなるそうで、断面がキレイになります。
4.食パンは4枚切りを使い、パンを斜めに三角に切り、パンの間に、具材を入れるポケットを作る為に、真ん中に切込みを入れます。
5.卵は加熱後、生のところと、火が通っているところがあるので、1度混ぜて、再び20秒加熱します。
半生状態で1度混ぜることで、ムラなく全体を加熱できるそうです。
6.パンのポケットにバターを塗り、卵をマヨネーズと塩で味付けします。
7.この卵をパンに詰めて「ゆで卵を使わないタマゴサンド」が完成です。

2枚重ねのサンドイッチだと、卵がこぼれてしまうやわらかさだそうですが、パンにポケットを作った事で、解消されるそうです。

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