「ご飯はラップに包んで冷凍する時は端で折り返して包む」 ソレダメ!あなたの常識は非常識!

2017年2月1日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「ご飯はラップに包んで冷凍する時は端で折り返して包む」 について説明がありました。

ご飯をラップに包んで、電子レンジで解凍する時に、熱くて、うまく開けられない事が多いと思いますが、その場合には、
ご飯をラップに包んで冷凍する時に、端で折り返して包むと良いそうで、食品の包装を研究して40年の日本食品包装協会の広瀬和彦さんの話では、ラップの端を、1から2センチ折り返すだけで、開け口を探す手間がなくなるとの事です。

しかも、折り返す事で、厚みが増し、空気の層が生まれて、ラップ自体が熱くならないので、スムーズに開ける事ができます。

また、肉をラップに包んで、冷凍庫に保存する時は、ぴっちりと1周巻いた後、2、3周目をフワフワっと巻くと良いそうで、ラップで3周(トリプルラップ)する事で、空気の層が生まれて、食材の鮮度が違ってくるそうで、冷凍庫を開け閉めした時の温度変化が、お肉に伝わりにくくなり、鮮度を長持ちさせる事ができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です