2018年4月11日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「イチゴを長持ちさせる方法」 について説明がありました。
イチゴは、アルミホイルに包んで保存すると、長持ちするそうで、栃木県梁島農園(やなしまのうえん)の梁島亮太さんによると、アルミホイルで包むと、イチゴの水分が飛ばないので、イチゴの新鮮さが、長い間キープできるそうです。
イチゴを1週間パックにいれて、冷蔵庫で保存すると、ほとんどが傷んでいましたが、アルミホイルに包んで保存すると、ほぼ傷んでいませんでした。
パックで保存したイチゴは、1週間後には、12g水分が減っていましたが、アルミホイルに包んで保存したイチゴは、水分が2gしか減っていませんでした。
ポイントは、口をしっかり閉めることで、アルミホイルに包んで保存すると、10日前後は、新鮮なまま保存できるとの事です。