服の色落ち防止法 林修の今でしょ講座

2016年5月31日の林修の今でしょ講座で、家庭で出来るプロの洗濯術について説明がありました。

洗濯のスペシャリスト洗濯王子の中村祐一先生が話されていたのが、服の色落ちの原因は、水が衣類の色を溶かしてしまうからです。その為、色落ちを防ぐには、水の溶かす力を奪う事が必要です。

色落ちしやすい衣料の素材は、天然の素材で、例えば、綿、麻、ウール、シルクなどです。色落ちさせにくくするプロの方法は、台所にある「塩」を入れるだけで、水の溶かす力が弱くなるので、防ぐことができます。

「塩」を入れると、色落ちしにくくなる理由は、水は溶かせる量がきまっているので、そこで、先に塩を加えれば、他の物が
溶けにくくなる原理を利用します。

色落ちを防ぐには、水1リットルに対し、塩大さじ1杯を入れて、洗濯すれば良い。

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