2017年2月15日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「冷凍餃子を上手に焼く方法」 について説明がありました。
最近の冷凍餃子は、くっつかない様になっているモノも多いそうですが、たまに、餃子同士がくっついてしまう時があると思います。その時には、そのまま焼くのではなく、お酢を入れて焼くと、餃子同志がくっつかなくなるそうです。
料理研究家の森崎友紀さんの話では、冷凍餃子を焼く時に、お酢を入れると、お酢の成分の酢酸が、餃子の皮に含まれているタンパク質の粘り気を無くし、焼いた時に、くっつかなくなる効果があるそうです。
お酢を入れるタイミングは、餃子を焼きはじめてから、3分後に入れると良いそうで、餃子6個で大さじ1杯ほどを入れるそうです。尚、お酢のニオイは、加熱中になくなるそうです。