2017年6月13日の「林修の今でしょ！講座」で、「危険なカビが潜む見逃しがちなエアコン内部」 について説明がありました。

カビの研究の第一人者の千葉大学　真菌医学研究センター　矢口貴志准教授が、危険なカビが潜む見逃しがちな場所について説明していました。

エアコン内部は、冷房を使うと、湿気でカビが生えやすいですし、フィルター部分もホコリが溜まりやすく、ホコリの中にはカビもいるので、そのカビを、部屋中にカビを撒き散らす結果になってしまうそうです。

エアコンのカビ対策は、定期的にフィルターは掃除をして、冷房で使うと、中が湿気るので、エアコン内部を乾かす為には、冷房の後に、３０分位は、送風することで乾かすことができるそうです。