家計簿を一生懸命つけるのは良くない?

2016年6月8日の「ソレダメ! ?あなたの常識は非常識!?」で、家計簿を一生懸命つけてはいけない理由について説明がありました。

ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんの話では、家計簿を一生懸命つけるのは良くありません。理由は、ほとんどの人が、レシートを見て、数字を書く事に、一生懸命になっていて、無駄を見逃してしまう事になります。

家計簿は、無駄遣いを探すものですが、ほとんどの人が、家計簿をつける事で、安心して、無駄遣いを探してはいないそうです。

家計簿をつけた事は、全然無いが、実はお金が貯まっている人が、結構いるそうで、用意するのは、1週間分のレシートと、蛍光ペンで、無駄遣いを探すのは、週に一回、レシートを眺めるだけで、家計簿はつけない。

そして、無駄に買ってしまった物を、蛍光ペンで、チェックして、チェックした物を足し算するだけで、1週間の無駄遣いが見つかります。

具体的な無駄遣いの金額が認識できれば、自然と無駄遣いしなくなるそうです。

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