2016年9月17日のマーケット・アナライズplus+で、TOKYO GAME SHOW 2016での「龍が如く 6 命の詩。」最新作の紹介がありました。
セガゲームス コンシューマ・オンラインカンパニー コンシューマコンテンツ事業部 第一CSスタジオ 副部長兼プロデューサーの横山昌義さんの話では、「龍が如く 6 命の詩。」は、シリーズを通じて、主人公だった桐生一馬が、48歳になり、最終章となるのが、この作品です。
桐生一馬は、元々は、極道だった人間ですが、1作目では、極道を辞めて、それから裏社会と戦いながら生きてきた、そして、最後の戦いを描いた「龍が如く 6 命の詩。」は、集大成の作品です。
ヒロインの女の子である澤村遥は、1作目では、10歳でしたが、11年経って、桐生一馬が知らない間に、子供を産んでいて、その遥が産んだ男の子と、桐生一馬の父親探しの旅が、この作品のメインとなっている。
澤村遥は、桐生一馬が刑務所に入っている間に、失踪してしまい、どこかに行っていたが、その行き先が、広島だと言うことがわかって、広島の尾道と東京を舞台に、どんどん話が入れ替わって動いていく。
桐生一馬の集大成的な作品なので、今考えられる最高のキャストを揃え、実写では見れない北野武さん、藤原竜也さん、小栗旬さんなどの演技が見られるそうで、龍が如くでしかできない演出が沢山あるそうです。
台湾、韓国、香港などのアジア圏でも販売が伸びているが、日本人が面白いと思う事に、フォーカスして、作っているそうです。75%から80%は、男性ファンです。その為、20%は、女性のファンもいるそうです。目標の販売本数は、60万本以上を目指しているそうです。
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龍が如く6 命の詩。 |