醤油超えの新しい卵かけご飯の作り方 得する人損する人

2018年6月28日の「得する人損する人」で、「醤油超えの新しい卵かけご飯の作り方」の話題がありました。 

卵かけご飯にかける物としては、84%の主婦が醤油と回答したそうで、2位はめんつゆ、3位は味の素だったそうです。

4年連続でミシュラン一つ星を獲得した、イタリアンの鬼才で、「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」の小林幸司シェフが、絶品卵かけご飯を紹介していました。

小林幸司シェフが、しょう油の代わりにかけるのは、塩とごま油です。塩とごま油は、ご飯と卵を美味しく味あわせてくれるそうです。

塩は、スーパーで買える粗塩を使い、まず粗塩をフライパンで炒めます。
粗塩には、湿気が含まれているので、炒めることで、塩の中の湿気を気化させて、湿気の分隙間ができる事で、香ばしくなり、食感がよくなるそうです。
尚、普通の塩を使う場合でも、炒った方が良いとの事です。

そして、ホカホカのご飯に、卵を真ん中に入れて、ごま油大さじ3かけ、塩はひとつまみかけて完成です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です