2018年7月18日の「家事ヤロウ!!!」で、「レタスの芯を早く取る方法」 について説明がありました。
お悩みの家事「切る・むく・取る」の名作7選を、散々色々な番組でコスられた(間違いのない)方法が紹介されていました。
レタスの芯は取った方が良いのですが、レタスの芯は、水分を一番必要とする部分なので、レタスを保存すると、芯に全体の水分が集まってしまいます。
そこで、芯を取り除き、その代わりに、濡れたキッチンペーパーを詰めると、鮮度を長く保つ事が可能となります。
レタス収穫量全国1位の長野県のレタス農家も実践する、レタスの芯を早く取る方法は、芯を下にして、頭の上から、まな板にレタスを叩きつけます。
その時、レタスの芯が中に食い込んでいるので、少しひねるだけで、簡単に芯を取ることができます。
レタスは、キャベツなどと比べても水分が多く、繊維質が少ない野菜の為、まな板に打ち付ける事で、芯と葉をつなぐ繊維が断ち切られ、出っ張った芯が凹むので、ぽろりと取る事が可能です。