2016年5月31日の林修の今でしょ講座で、家庭で出来るプロの洗濯術について説明がありました。
洗濯のスペシャリスト洗濯王子の中村祐一先生が話されていたのが、洗濯物を、平行に干す方が多いと思いますが、対角線で頂点を作ってずらして干す、つまり、下の部分を三角形に広げて干す事が重要です。いわゆる三角干し。
三角干しだと、風に当たりやすくなり、頂点が作り事で、そこに水が集まりやすくなるので、下に水が集まって、乾きやすくなります。
二つ折りと、三角折りで、水分の減り具合を比較したところ、たった1時間干しただけで、三角折りの方が、210g(コーヒーカップ1杯分)多く水分が減りました。