2018年7月18日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「山盛りのかき氷をこぼさず食べる方法」 について説明がありました。
山盛りのかき氷を食べる時に、横周りから食べて、こぼしてしまう事も多いと思いますが、かき氷のてっぺんをつぶして食べ始めれば、崩れないそうです。
氷の性質を知り尽くす、MTS雪氷研究所代表の松田益義さんによると、かき氷の外側には、空気があるので、空気に接触している部分が、1番溶けやすく、溶け始めた外側は、水を含み重くなっているので、スプーンですくうと、周りの氷が、もろく崩れ落ちてしまいます。
しかし、てっぺんから、穴を開ける様に食べると、溶け始めた氷が、穴の内側に落ちるので、内側から食べれば崩れなくなるとの事です。