「「糖類0」「糖質0」「無糖」の違い」 林先生が驚く初耳学!

2017年1月15日の「林先生が驚く初耳学!」で、「「糖類0」「糖質0」「無糖」の違い」 について説明がありました。

飲み物以外にも私達が口にする多くの食べ物には、この「糖類0」「糖質0」「無糖」の3つが良く使われますが、炭水化物の中に、糖質が含まれていています。そして、糖質の中に、糖類が含まれています。

糖類は、ブドウ糖などの単糖類と、ショ糖や乳糖などの二糖類が含まれていて、糖質だけれども、糖類に含まれないのが、多糖類や、糖アルコールがありますが、「糖質0」は、糖類に含まれるブドウ糖、ショ糖、乳糖や、糖質に含まれている多糖類も全て含まれていないモノです。

そして、「糖類0」は、糖類に含まれるブドウ糖、ショ糖、乳糖は含まれていませんが、糖質に含まれている多糖類は入っているかもしれないそうです。

「無糖」は、「糖類0」と同じで、痩せたい時には、どれを選べば良いのかと言うと、「糖質0」を選ぶ事で、「糖類0」や、「無糖」は、人工甘味料や糖アルコールを含んでいる場合があるそうで、又、100g中0.5g以下の糖分の場合は、ゼロ表示可能だとの事で、全く糖分が含まれていないわけではないそうです。

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