冷凍チャーハン戦争 沸騰ワード10

2016年7月8日 日本テレビの沸騰ワード10で、冷凍チャーハン戦争と題して、人気の冷凍チャーハンが紹介されていました。

冷凍炒飯は、もはやプロの味だと話題で、前年比30%UPの急成長で、冷凍炒飯の市場シェアは、ニチレイフーズが、41.7%、味の素が35.1%、マルハニチロが20.2%で、3社で97%を占めているそうです。

紹介されていたのは、下記の3つの商品です。

●ニチレイフーズの「本格炒め炒飯」で、14年連続売り上げNo.1で、美味しい炒飯を作る為に、2015年に30億円かけて開発したマシンを使っているそうです。
ニチレイフーズ 本格炒め炒飯

●昨年発売された味の素のザ・チャーハンは、他の会社は、巨大蒸気マシンでお米を蒸しているが、味の素では、米を一度油で炒めてから、巨大な釜を使い、直火で炊き上げており、そうする事で、お米一粒一粒が、パラパラで、中はふっくらするとの事。
莫大な研究開発費をかけて、ホタテや魚醤に含まれるコクのもとになる成分を、世界で初めて実用化したコク味を使っている。
ザ・チャーハン

●マルハニチロの「あおり炒めの焼豚炒飯」は、赤坂璃宮 譚オーナーシェフの炒飯の手順を忠実に再現しているそうで、譚(タン)先生直伝の「あおり炒め製法」でパラッとふっくら、香ばしく仕上げた本格炒飯です。
「あおり炒めの焼豚炒飯」は、3枚羽であおる設備のマシンで、本格中華のあおり炒めを再現しており、その製法は特許を取得している。赤坂璃宮の鍋の温度や、あおりの回数を数値化し、インプットしている。
あおり炒めの焼豚炒飯

尚、千葉県八千代市では、驚安の殿堂 ドン・キホーテ八千代店で安く売っている事があります。そして、カスミ フードスクエアゆりのき台店と、カスミ 八千代大和田店でセールを行っている場合があります。

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