2017年5月18日の「ワールドビジネスサテライト」で、「ブランドVanMoof(バンムーフ)電動アシスト自転車Electrified X(エレクトリフィードエックス)」の話題がありました。
自転車大国オランダのブランドVanMoof(バンムーフ)が、日本向けに開発した電動アシスト自転車Electrified X(エレクトリフィードエックス) を発表しました。
VanMoof(バンムーフ)は、主にヨーロッパで、電動アシスト自転車を展開していますが、今回日本で販売する為に力を入れたそうで、フレームの中にバッテリーが入っていて、乗り方にもよるそうですが、60kmから120km走れるバッテリーが入っているそうです。
充電する時は、バッテリーを取り外すことはせず、電源を自転車に内蔵されているバッテリーに挿します。
スタイリッシュで、スポーティな電動アシスト自転車のターゲット層は、長距離走行に適しているので、中高年や、若い人達の通勤に使えると考えているそうです。
スマートフォンとも連動していて、スマホを持って近づくと、自動で電源が入り、手でタッチするだけで、ロックを解除できます。
通常価格は37万円で、予約を受付、今年の下旬から販売するそうです。
バンムーフ・ジャパン – VanMoof