「冷凍肉を解凍しなくても上手に焼く方法」 ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?

2016年9月21日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「冷凍肉を解凍しなくても上手に焼く方法」 について説明がありました。

通常、冷凍した肉は、解凍してから焼くと思いますが、明治11年創業、箱根富士屋ホテルで修行したイケメン料理研究家keiさんの話では、冷凍した肉は、解凍しないほうが、誰でも簡単に、そして、上手に焼く事ができるそうです。

解凍したお肉を焼く時に、火が通りすぎて、パサパサで、固くなってしまうことがあると思いますが、冷凍した肉を、簡単で、上手に焼く方法は、蒸し焼きがポイントで、

1.凍ったままのステーキ肉を、中火で、片面2分ずつ蒸し焼きします。
2.火を止め、焼き目がついたら、もう一度ひっくり返し、蒸らす。こうする事で、冷凍肉の中まで火が通るそうです。

ステーキ肉の焼き方で、ジューシーとされている、ミディアムレアに、簡単に焼き上げる事ができるそうで、解凍しないで冷凍肉を焼くと、肉の表面と中心に温度差が生まれ、水分が必要以上に蒸発しないので、ジューシーに仕上がるそうです。

また、スライス肉などの薄いお肉も、冷凍のまま、調理する事で、美味しく、ジューシーに仕上げる事ができるそうです。

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