2016年12月14日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「台所で腰が辛くなったら」 について説明がありました。
理学療法士で介護福祉士の岡田慎一郎の話では、台所で腰が辛くなったら、片足を台に乗せると腰が楽になるそうで、片足を台に乗せる事で、本来一番曲がりやすい、股関節から、しっかりと前傾し、正しい姿勢が保ちやすくなそうです。
つまり、台所でいつもの姿勢で作業をしていると、体が腰から曲がり、結果負担が腰一点に集中してしまいますが、ところが、片足を台に乗せた姿勢だと、股関節が開き、自然と前傾姿勢になるので、腰への負担が軽減され、長時間の立ち仕事が楽になるそうです。
この方法は、理学療法士の教科書に書いてあるそうです。