「柔らかいローストビーフの極意」 ソレダメ!あなたの常識は非常識!

2017年4月5日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「柔らかいローストビーフの極意」 について説明がありました。

ローストビーフを家で作ると、焼きすぎて、お肉が固くなってしまったり、焼き時間が短すぎると、生焼けになってしまう事もあると思いますが、恵比寿の人気店「ゴウ スタンド」の石本慎之助店長の話では、家庭でも柔らかいローストビーフ丼が作れるとの事です。

ローストビーフを柔らかく作る方法は、舞茸を使う事で、舞茸には、タンパク質分解酵素が入っているので、お肉を柔らかくしてくれるそうです。

牛モモ肉にフォークで数カ所穴を空け、塩・コショウをした後で、肉を舞茸とラップに包み、常温で30分ほど寝かすと、これだけで、驚くほど柔らかいローストビーフが作れるそうです。

その肉の両面に焼き目を付け、その肉を、耐熱性ポリ袋に入れて、なるべく空気を抜きます。

そして、お湯をはった炊飯器の中に入れて、保温にして30分待つだけです。炊飯器の保温は、約70度で、肉を硬くせずに、調理できるそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です