2017年5月17日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「洗濯物を早く乾かしたい時は乾いたバスタオルを入れる？」 について説明がありました。

洗濯物を早く乾かしたい時は、乾燥機に、洗濯物と一緒に、乾いたバスタオルを入れるのが良いそうで、濡れたTシャツ5枚を使い、乾いたバスタオルを入れた場合と、入れない場合で、番組で検証したところ、乾いたバスタオルを入れた方は、42分で乾燥でき、Tシャツ5枚のみの場合は、１時間６分で、乾燥したので、20分も短縮できていました。

オリジナルの洗剤「泥スッキリ５１５」を開発して、累計売り上げ５０万個を達成した洗濯アドバイザーの杉山司さんの話では、乾いたバスタオルが、衣類から水分を吸収して、Tシャツの水分量が減るので、より熱風が行き届き、乾燥時間が短縮できるそうです。

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