「薄い衣の極上牛カツの極意」 ソレダメ!あなたの常識は非常識!

2017年4月5日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「薄い衣の極上牛カツの極意」 について説明がありました。

牛肉は、水分がすぐに出てしまうので、揚げるのには、適さない食材だそうで、とんかつの様に、小麦粉、卵、パン粉で揚げると、衣が牛肉の水分によって、バラバラになってしまいますが、都内に6店舗展開する牛かつ専門店「牛かつ あおな」の総括責任者の南保秀樹さんの話では、家庭でもできる薄い衣で牛カツ揚げるポイントがあるそうです。

そのポイントは、衣にはトウモロコシのデンプンでできたコーンスターチ、少量の塩、卵を使いますが、はがれにくい衣を作るには、卵白だけを使うそうで、卵白には保水力があり、牛肉の余分な水分を吸い取ってくれるので、しっとりとした食感の衣になるそうです。

牛肉を衣にくぐらせ、パン粉をまぶし、高温(200度)位の油で、30秒程度揚げれば、牛カツの完成です。
薄く切ってもしっかり衣が付いていました。わさび醤油で食べると美味しいそうです。

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