2016年7月17日の「この差って何ですか?」で、日本酒と、料理酒の違いについて説明がありました。
日の出みりんの大西康幸さんの話では、日本酒と、料理酒の違いは、食塩が入っているか、入っていないかの違いで、料理酒に食塩を入れているのは、販売価格を抑えるためで、お酒の価格の中には、酒税という税金が含まれていますが、料理酒は、食塩を約2%入れることにより、お酒の扱いにはならず、酒税の対象外になり、安くなります。
日の出みりんが出しているお酒を比べてみると、お酒の品質はほとんどかわりませんが、清酒播州錦1.8リットルは、900円で、純米料理酒は、1.8リットルで、680円です。料理酒に入っている食塩2%は、海水とほぼおなじ割合になっているそうです。
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