生卵を冷凍すれば、濃厚クリーミーな卵かけご飯 得する人損する人

2018年1月25日の「得する人損する人」で、「生卵を冷凍すれば、濃厚クリーミーな卵かけご飯」の話題がありました。 

生卵を、保存袋に入れて、1日冷凍しておけば、卵の白身は半透明なシャーベットの様な状態となり、濃厚クリーミーな卵かけご飯ができるそうです。

凍った卵にラップをして、レンジ(500W)で50秒加熱して、解凍すると、黄身が盛り上がった状態になりますが、この形こそが、濃厚な証です。

卵かけご飯にする時は、卵白と黄身を分け、卵白とご飯をよく混ぜて、ご飯をフワフワのエアリー状態にしますす。そして、最後に、黄身をのせて、しょうゆをかけると、究極の卵かけごはんが完成です。

濃厚クリーミーの秘密は、冷凍する事で、卵の組織を壊す事となるそうで、卵の卵黄には、たくさんのうま味とタンパク質が含まれていますが、それらは、卵黄球という膜に覆われていて、冷凍する事で、その膜が壊れるので、うま味が広がり、より美味しく感じるそうです。

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