「バリスタ泣かせの豆から挽けるコーヒーメーカー 型番:MJ‐CM1」 ガイアの夜明け

2017年1月31日の「ガイアの夜明け」で、「バリスタ泣かせの豆から挽けるコーヒーメーカー 型番:MJ‐CM1税込32,000円」 について説明がありました。

豆から挽けるコーヒーメーカー 型番:MJ‐CM1 | 無印良品ネットストア

無印良品生活雑貨部の池内端さんは、全く新しいコンセプトの豆を生かせるコーヒーメーカーを作るするために、目標としたコーヒーは、ミカフェート社長の川島良彰さんが作るもので、川島良彰さんは、以前は、大手コーヒーメーカーなどに勤務し、世界中でコーヒー豆の栽培技術を指導する、この道40年のプロで、日本航空で出される機内コーヒーを監修するなど、日本を代表するコーヒーのスペシャリストです。

世界最高品質のコーヒーを追求する株式会社ミカフェート

無印良品の池内端さんは、家電メーカーのツインバードに開発を依頼して、開発したコーヒーメーカーは、プロと同じように、豆が均一に挽けるように設定され、お湯の温度は、川島良彰さんがオススメする87度で、抽出方法は、川島良彰さん直伝の、まず、お湯で挽いたコーヒー全体を湿らせて、一旦止めて、30秒蒸らします。

そして、再びお湯を、真ん中ふきんで円を描く様に投入します。これを実現したのが、独自に開発した斜めシャワー方式で、注ぎ口を内側に向けているので、お湯が真ん中ふきんに集まります。

豆を挽く部分を「ミル」と呼び、「ミル」には、大きく2つのタイプがあり、一つ目は、一般的なコーヒーメーカーが採用している「ブレードグラインダー」で、「ブレードグラインダー」は、一枚刃を高速回転させて、豆を砕きます。このタイプは、粒にバラツキがでるのが欠点です。

そして、二つ目は、コーヒー専門店でよく使われる「フラットカッター」で、「フラットカッター」は、向き合う円盤状の刃で、豆を挽き、粒にバラつきが少ないのが特長です。

この違いが、コーヒーの味を大きく変えるそうで、この「フラットカッターミル」は、家庭用のコーヒーメーカーでは、今まで採用されていないかったそうです。この「フラットカッターミル」を使うことで、美味しいコーヒーが安定して淹れられるそうです。

この「豆から挽けるコーヒーメーカー」は、平日の朝に飲んでもらいたいと思って、タイマーの機能を付けたそうで、夜にセットしておくと、朝、コーヒーが出来上がる仕組みだそうです。

この「豆から挽けるコーヒーメーカー」で作ったコーヒーを、川島良彰さんを含め、川島良彰さんの知り合いのカフェオーナーや、バリスタ達も集まってもらって、「豆から挽けるコーヒーメーカー」で淹れたコーヒーを試飲したところ、皆さん味を称賛していました。

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2017年8月24日の「カンブリア宮殿」で、「無印良品の全自動コーヒーメーカー 型番:MJ‐CM1」を作っているのは、ツインバード工業株式会社で、毎日260台作っているそうですが、生産が追いつかない状態が続いていると、生産管理部の太田友美さんが、話していました。

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