2017年1月10日の「この差ってなんですか?」で、「「主要5メーカーの最新オーブントースターの差」 について説明がありました。
株式会社学研プラス GetNaviの編集長野村純也さんが、他のメーカーとは大きな差がある4機種を選んでもらい、焼き上がりのパンに実際にどの様な違いがあるのか番組で検証していました。
●バルミューダ 「ザ・トースター」 2万7,490円
パンを焼く時に、水を注ぎ、その水をヒーターで温めて、パンの表面に付ける事で、パンの中の水分を、外に逃さず、中はモチモチ、外はカリッと焼き上げます。
高額ながら、20万台以上を売り上げる大ヒットになっているそうです。
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●シャープ 「ヘルシオグリエ」 3万7,490円
シャープもバルミューダと同じで、水を使いますが、水をいれるとスイッチになっていて、あとは、時間を設定するだけです。
使い方に大きな差があり、シャープの場合は、水そのものを使って焼く方式で、水を加熱すると水蒸気になりますが、その水蒸気を、更に、過熱すると過熱水蒸気が出来上がり、その「過熱水蒸気」を利用して焼きます。
シャープのオーブントースターは、水そのもので焼く為、パンの中まで水分が行き渡り、ふっくら焼きあがります。
更に、水で焼くことで、お総菜で買った冷えた天ぷらも、中まで均等に熱が入り、しかも、余分な油を落として、温め直すことができます。
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●シロカ siroca 「ハイブリッドオーブントースター」 2万4,100円
通常のオーブントースターは、火が強くなるのに、10秒位かかりますが、シロカ siroca「ハイブリッドオーブントースター」は、スイッチをオンにして、わずか0.2秒で、発熱するので、庫内の温度を一気に高めてくれることで、パンの中の水分を、蒸発させる前に焼くことができます。
通常のオーブントースターですと、パンを1枚焼くのに、3分位かかりますが、シロカ siroca「ハイブリッドオーブントースター」は、2分で焼くことができます。
そして、内蔵されたファンから風を送ることで、庫内の温度を、まんべんなく保ち、360度均等に焼くことができます。
幅は、コンパクトですが、奥行きがあり、食パンを同時に4枚焼く事ができます。
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●象印マホービン「マルチコンベクションオーブン」 1万6,070円
焼き加減が選べるトースターで、ヒーターが5本入っていて、そのヒーターがモードにより、強さなどを細かく調整する事が可能です。
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●小泉成器「スモークトースター」 1万4,710円
シロカと同じで、熱風循環機能があるので、まんべんなく、360度均等にムラなく焼くことができます。
更に、こちらの内蔵ファンを使って、庫内の臭いを軽減する、脱臭モードがあるので、魚などニオイが強いモノを焼いた後に、パンを焼いても、嫌な臭いが残っていないので、パンが美味しく焼き上がります。
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●小泉成器「トーストアンドエッグ」 3,780円
小泉成器「トーストアンドエッグ」は、トースターの上で、目玉焼きも同時に作れます。
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