2017年6月15日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「美味しいキノコ類を見分ける方法」 について説明がありました。
キノコ類は、袋入りで売れれている事が多いと思いますが、外側から見分ける事ができるそうです。
●シイタケ
美味しいシイタケを見分ける方法は、カサが閉じていて、裏側に膜があるようなものの方が美味しいとの事です。
●ぶなしめじ
美味しいぶなしめじを見分ける方法は、古いものは、水分が出て、変色する事が多いので、軸の部分が変色していない白っぽいもので、カサの色は逆に、濃い方が良いそうです。
袋に入ったキノコの場合は、水滴が沢山付いているものは、古い事が多いので、水滴が無いものを選んだ方が良いとの事です。しかし、水滴があれば、必ず古いわけでも無いそうです。
●エノキ
エノキも水滴が沢山付いているものは、古い事が多いので、水滴が無いものを選んだ方が良いとの事です。
尚、エノキは、筒の中で、もやしの様に育てられていて、日光に当てず育てるため、美味しい軸の部分が長くなるそうで、本来のエノキは短く、茶色になるそうです。