「美味しいフランスパンの見分け方」 ソレダメ!あなたの常識は非常識!

2017年3月22日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「美味しいフランスパンの見分け方」 について説明がありました。

フランスに本店がある東京高輪の「メゾンカイザー」内田健介さんの話では、美味しいフランスパンの見分け方は、底が平らなものではなく、両端が浮いて丸みを帯びているものが美味しいそうで、しっかり発酵している証拠だそうです。

丸みを帯びているのは、発酵がしっかりしていて、ちゃんと膨らんでいる状態だそうで、逆に底がぺったんこのフランスパンは、発酵が十分でないということだそうです。

この膨らみによって、風味、甘味がまったく違うそうで、同様にクープと呼ばれるくぼんでいる部分が、十分に膨らみが開いている物が、食感が良く、モチモチ感があり、美味しいそうです。

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