2018年2月1日の「得する人損する人」で、「今、イチオシ掃除術のオキシ漬けでバス用品がピッカピカ」の話題がありました。
福岡在住の一般主婦のおさよさんは、家事技が主婦に大人気で、インスタのフォロワー数は、27万人いるそうで、おさよさんの今イチオシ掃除術がオキシ漬けだそうです。
家中の様々な物をつけ置くオキシ漬けと言う掃除方法は、たくさんの主婦の方々がされていて、おさよさんは、お風呂の残り湯で、バス用品から、子供のおもちゃなどを、浸け置いて、放おっておくだけなので、とても楽にキレイになると話していました。
おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ【電子書籍】[ おさよさん ]
若手お笑い芸人の家事えもんこと、松橋太呂さんは、関連書籍が33万部を突破して、講演会オファーが殺到しているそうですが、掃除能力検定士5級の認定証を持っています。
その家事えもんさんが、「オキシ漬け」について説明していました。
残り湯や、お湯100リットルに、粉タイプで、色柄OKな酸素系漂白剤500g~700gを投入すると、ブクブクと泡が出て、最初に湯船がキレイになります。
シャンプーラックや、石けんラック、風呂のイス、浴槽のフタ、ぬいぐるみ、鍋、上履きなど、カビやヌメリなど汚れたものを、湯船に入れます。
そして、洗浄効果を神レベルまで上げる方法が、プチプチを落し蓋として上に置き、酸素系漂白剤が1番効くのが、40℃~60℃を保つ事なので、お風呂のお湯を、追い焚きして、お湯を40℃程にすると、漂白剤をつけた効果がアップするそうです。更に、お湯が循環するので、風呂釜全体の汚れや、給湯口の汚れまで落としてくれるそうです。
そして、2から3時間放っておくと、綺麗になるそうで、バス用品は、最後に水洗いし、風呂釜はお湯はりをして、配管内を洗うのがオススメだそうです。