家事えもん流 お風呂のフタや窓のサッシの頑固なカビの掃除術 得する人損する人

2018年2月1日の「得する人損する人」で、「家事えもん流 お風呂のフタや窓のサッシの頑固なカビの掃除術」の話題がありました。 

若手お笑い芸人の家事えもんこと、松橋太呂さんは、関連書籍が33万部を突破して、講演会オファーが殺到しているそうですが、掃除能力検定士5級の認定証を持っています。
その家事えもんさんが、「お風呂のフタや窓のサッシの頑固なカビの掃除術」について説明していました。

お風呂のフタや、窓のサッシにカビが生えても、落とすのが大変なので、いつかやろうと思ってしまう事も多いと思いますが、窓のサッシは、水回りではないので、すすいだりできないので、掃除が難しいと思います。

プールのニオイがする塩素系漂白剤は、泡タイプのカビ取り剤と同じ様な成分が含まれているそうで、泡タイプのカビ取り剤よりも濃度が濃いそうです。

この塩素系漂白剤と、換気を良くして混ぜ合わせるのが、片栗粉で、調合比率は、塩素系漂白剤と片栗粉を1:1(スプーン2杯位)で混ぜ合わせれば良いそうで、この混合液を、お風呂のフタなどのカビの箇所に塗っていき、湿布代わりに、ラップに貼って、1時間放置するだけです。

この方法は、結露の時期の窓枠のカビにも効果があり、セロハンテープでサッシを保護したら、綿棒でこの混合液を、塗っていき、ここに湿布代わりに、ラップを貼り、20~30分放置するだけです。

カビの原因となる窓の結露の簡単予防方法は、中性洗剤を水で20倍に薄めて、ぞうきんを固めに絞り、窓を拭くだけです。
中性洗剤の中に入っている界面活性剤が、水分をコーティングし、水滴を作らせないそうです。

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