節約アドバイザー伝授!スーパーで使える家計を助けるハナタカ情報

2016年5月8日(日)日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 2時間スペシャルのコーナーで、「節約アドバイザー伝授!スーパーで使える家計を助けるハナタカ情報」の説明がありました。買い物で節約する為の情報満載です。参考にしてみてはいかがでしょうか。

●買い物する前にアメを用意しろ
アメなどの糖質があるものは、血糖値が上がり満腹中枢を刺激して、冷静になり、無駄な買い物を抑える効果がある。
お腹が空いている時に買い物に行くと、ついつい余計なものまで買ってしまう。それを防ぐのが、アメをなめる事だそうです。

●お店にすぐ入ったら損をする。
お店に入る前に、店頭のチラシでお得な商品をチェックする。店頭のチラシは、新聞の折り込みに間に合わなかった、超おすすめ品が載っていることもある。そして、タイムサービスが1番お得な場合が多い。

●節約するための順番がある
左回りの法則=人間は左回りに進むことを好む傾向があるそうで、心地よく長く滞在させ買ってもらうために、左回りが多い。右回りは、気持ちが不安になるので、お化け屋敷やジェットコースターなどに右回りが多い。

●肉や魚は「通路の普通の明かり」で見ないとダメ
お肉が棚にあると、特殊な蛍光灯に照らされているので、お肉がおいしく見える様になっている。
肉は、より新鮮に見せる為、鮮やかに見せる為の赤いライトを使っている。魚のコーナーは、青いライトの場合もある。その為、正しく、鮮度を確かめる為には、通路の普通の明かりの下で見ると良い。

●すぐにカゴに入れてはダメ
買い物で節約したいなら、入店後すべきことがある。スーパーに入ったら、何も買わずに、1周まわってから買い物を始めないとダメ。店に入ったら、まずは、店内を1周して、特売品などを見極めて、無駄な出費を防ぐ。
野菜は、色が鮮やかで、値段が肉・魚より安いので、購買意欲を高めさせるのが、スーパーの基本的なつくりで、多くのお店では、季節感が出やすい、野菜、果物は、目につきやすい様に、入り口から入ってすぐの場所にあり、購入する人が多い乳製品は、店の一番奥に置いている。
牛乳が欲しいと思って買い物に来て、1番奥まで行かなきゃいけないので、そこにたどり着くまでの間に、色々見ていると、買いたくなってしまう。

●刺身を沢山買う方法(パックのお刺身では得をしない。)
よりお得に新鮮なお刺身を食べたい場合は、お造りになっている刺身ばかり見ないで、柵や丸ごと買って、調理をしてもらう方が、新鮮だし、量が多い場合が多い。
一尾で売っている魚を、無料でお造りにしてくれるお店も多いので、刺身用の魚介類をチェックして、加工調理してもらう方がお得。

●カートを使うと損をするかも
カートだと多く買い過ぎてしまう。

●野菜の鮮度を見分け方
にんじんは、ヘタを見た方が鮮度がわかる。新鮮な物は、ヘタの部分が、よりみずみずしい。

●特売品の近くの商品に注意
特売のお肉などの近くに、タレなどの商品があるが、ついでに買いたくなるので、比較的割高なものが並んでいる傾向がある。特売品と合わせて買わせる戦略の場合がある。

●ジャムや調味料は狙い目がある
ジャムや調味料は周期的に特売になって安く買えるものなので、レギュラー棚から定価で買うのはもったいない。

●献立は決めない方が節約になる。
節約マニアにお勧めな事は、店に行く前に献立を決めない事で、安い商品を見てから、献立を決める方法が良い。
献立を決めてからスーパーに行くと、高いからやめようという事が出来なり、無駄な買い物が増えてしまう。

●どのレジを選ぶか
スーパーのレジは、たばこが配置されている場所や、真ん中周辺が早いといわれている。この場所は、ベテランスタッフを配置する傾向がある。

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