2016年8月27日の王様のブランチで、８月１５～８月２１日までの期間で、夏休みに後半に読まれた本をチェック、フックファースト新宿店の「文芸書ランキングTOP10」が紹介されていました。

●１位　コンビニ人間　著者：村田沙耶香
発売直後から重版決定！芥川賞受賞作　３５万部突破
３６歳独身の古倉恵子　コンビニでバイトを続ける事１８年目、子供の頃から周囲と馴染めなかった恵子は、マニアルのあるコンビニの仕事だけに、自分の居場所を見つけていた。
コンビニ人間　著者：村田沙耶香

●２位　「悪意とこだわりの演出術」　著者：藤井健太郎
話題の番組の政策秘話とは？バラエティ好き、お笑い好きにオススメの一冊です。

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●３位　「コーヒーが冷めないうちに」　著者：川口俊和
”４回泣ける”過去に戻れる喫茶店の秘密
過去に戻れる席があるという、不思議な喫茶店に訪れた４人の女性の物語　２８万部突破！

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●４位　「なこぺん日和」　著者：もじじ
LINEスタンプで人気！仲良しコンビのイラストBOOKSTORE

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●５位　「芸能人寛容論　テレビの中のわだかまり」　著者：武田砂鉄
人気連載「ワダアキ考」が書籍化！多くの雑誌で連載を持つ、武田砂鉄さんが、テレビを通して感じる、芸能人へわだかまりを、愛あるいじわる目線で論じた一冊。

送料無料/芸能人寛容論　テレビの中のわだかまり／武田砂鉄 価格：1728円（税込、送料無料) (2016/8/29時点)

●６位　「陸王」　著者：池井戸潤
半沢直樹、下町ロケットの池井戸潤の最新作
老舗の足袋メーカーが、地下足袋作りのノウハウを活かした、ランニングシューズ作りに挑む物語
「陸王」　著者：池井戸潤

●７位　「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」　著者：小澤竹俊

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●８位　「強父論」　著者：阿川　佐知子
去年９４歳で亡くなった、小説家であり、父親の阿川弘之さんとの思い出を振り返ったエッセイ。
今や強くて、怖い父が、娘に放った３４の言葉が話題に。
「強父論」　著者：阿川　佐知子

　　
●９位　「猿の見る夢」　著者：桐野夏生
桐野夏生がこれまでに一番愛おしい男を書いた作品で、桐野ワールド全開で、一気読み必至！

猿の見る夢 [ 桐野 夏生 ] 価格：1836円（税込、送料無料) (2016/8/29時点)

●１０位　「池袋ウエストゲートパーク第１２弾　西一番街ブラックバイト」　　著者：石田衣良
池袋ウエストゲートパークシリーズ２年ぶり待望の最新刊、累計発行部数４５０万部突破！

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