「コンビニ和菓子」 マツコの知らない世界

2016年9月27日の「マツコの知らない世界」で、「コンビニ和菓子」 について説明がありました。

1000個以上のコンビニ和菓子を制覇した、No.1コンビニ和菓子ブロガーの中原陽一さんの話では、コンビニ和菓子の驚異的な進化をとげ、低価格にも関わらず、専門店並みのクオリティになっているそうです。

中原さんは、リストラと、離婚のストレスで菓子パンをバクバク食べて、肥満になり、医者から食事制限しなさいと言われ、摂取制限リストをもらって、食べてはいけない物のリストには、ラーメン、うどん、ごはん、食パン、あんぱん、フランスパン、ケーキ、ドーナッツ、ホットケーキ、クッキー、練乳、アイスクリームなどが書かれていましたが、和菓子が入っていなかったことから、和菓子を食べ続け、20キロのダイエットに成功したそうです。

和菓子は、砂糖は入っていますが、病院の先生に聞いたら、和菓子は、植物性の原料なので、食べて問題はないが、洋菓子は、動物性のものが多く、乳製品や卵が入っているので、食べない方が良いと言っていたそうです。

■ローソン 大人をうならせる、本物志向の味

●極上の抹茶体験、個性派生どら、「宇治抹茶のもっちりとした生どら焼」 160円
マツコさんは、どら焼きにうるさいそうで、実際に食べると、悔しいけど、想像より美味しかったと言っていました。
京都の辻利一本店の抹茶と、北海道産のゆめむらさき大豆を使用して作った生どら焼で、本格的な味だそうです。
宇治抹茶のもっちりとした生どら焼 | 商品情報|いつでもおウチがカフェになる。ウチカフェスイーツ|ローソン

●キングオブシンプル、素材の味を心ゆくまで、「栗とお砂糖だけで仕上げた栗きんとん」 245円
材料は、栗とお砂糖のみで作られていて、栗そのものの味と触感を体験できる一品だそうです。マツコさんも、これは本物志向だと言っていました。
栗と砂糖で仕上げた栗きんとん | 商品情報|いつでもおウチがカフェになる。ウチカフェスイーツ|ローソン

●「おはぎ(つぶあん)」 140円
北海道産のきたろうまん小豆を氷砂糖で炊き上げ、甘さ控えめで、豆本来の味だそうです。
おはぎ(つぶあん) | 商品情報|いつでもおウチがカフェになる。ウチカフェスイーツ|ローソン

■セブン-イレブン 食感にこだわる、コンビニ界の王者
和スイーツ – セブン-イレブン~近くて便利~

●衝撃の新食感、飲むわらび餅、「ふわっとろてぃらみすわらび」 120円
マスカルポーネ使用で、本格的な味わいで、ディラミスクリームとコーヒーソースを、わらび餅で包んだ新食感和菓子です。
ふわっとろてぃらみすわらび – Google 検索

●香ばしさ凝縮、濃厚ダレ滴る本格派、「もっちり香ばしみたらし団子」 125円
コンビニの団子は、串のないタイプが主流で、最高級の醤油をベースに使っていて、これに、昆布だしと鰹節を加える事で、濃厚な味わいを実現しているそうです。
もっちり香ばしみたらし団子 – Google 検索

■ファミリーマート 和菓子ツウも大満足、誠実な美味しさ

●季節の味覚を先取り、「秋のお芋あんみつ」 308円
さつまいもダイス(カラメルと黒ゴマで和え大学芋風にしたもの)、国産さつまいもを使用し、寒天にもさつまいもが入っていて、おいもの風味がアップしています。

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