2017年4月2日の「林先生が驚く初耳学!」で、「世界No.1が断言、一流のピッツァの見分け方」 について説明がありました。
日本には世界一を極めたピッツァ職人が3人もいるそうで、東京都中目黒のPizzeria e trattoria da ISAの山本尚徳さんは、世界ピッツァ選手権で2連覇したそうです。マルゲリータは、1,650円だそうです。
ピッツァイオーロ山本尚徳のナポリピッツァ専門店☆ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ|中目黒
神奈川県横浜市のDumbo Pizza Factoryの庄司淳一さんで、ピッツァ界のワールドカップのカプートカップで優勝したそうです。マルゲリータは、980円だそうです。
横浜・本厚木の本格石窯ピザとビール【DUMBO PIZZA FACTORY】
新宿区四谷のPIZZA SALVATORE CUOMOの大西誠さんで、PIZZA FESTで優勝したそうです。マルゲリータMサイズは、1,280円だそうです。
SALVATORE CUOMO サルヴァトーレ・クオモプロデュースの本格ピッツァ・イタリアン
ピッツァ職人の腕が一流かどうかは、ピッツァの耳(額縁:コルニチョーネ)をみればわかるそうで、ここがピッツァ職人の腕の見せ所だそうです。
美味しいピッツァの条件のポイントは、耳の断面で、一流のものは気泡がしっかり入っており、二流のものは気泡が少なく生地が詰まっているそうです。
具が乗っていない耳の部分は、窯の火力を上下から直接受ける唯一の場所で、つまり、釜の火力をコントロールできているかどうかを、耳の焼き具合で、判断することができるそうです。
更に、ピッツァをより美味しく食べる方法は、食べる部分だけを切る事で、ピッツァカッターなどで、全てを切ってしまうと、ピッツァの具材の水分が、生地の方に全部染みこんでしまうので、パリッと焼いた生地が、ベチョベチョになってしまうとの事です。
その為、食べる時に、切り分けながら食べるのがベストな食べ方だそうです。