2017年3月2日の「あのニュースで得する人損する人」で、「シンクの水垢をピカピカにする方法」の話題がありました。
若手お笑い芸人の松橋太呂こと、家事えもんは、関連書籍が33万部を突破して、講演会オファーが殺到しているそうです。
すごい家事 人生の「掃除の時間」をグッと縮める [ 松橋周太呂 ]
その家事えもんさんのシンクの水垢をピカピカにする時には、重曹を使うそうですが、ホームセンターなどで買える重曹を、掃除に使う場合は、一般的に水に溶かし、油汚れをなどを落としますが、重曹は粉のまま使うと研磨剤の代わりになるそうです。
しかし、スポンジを使うとスポンジの穴の中に、重曹の粒が入ってしまうので、研磨する効果が半減してしまうそうで、家事えもんさんの話では、ゴム手袋を付けてこすると良いそうで、ゴム手袋には穴が無いので、重曹の研磨効果をフルに発揮させ、頑固な水垢を一気に取る事ができるそうです。
この方法は、鍋底のコゲ汚れも、20分位で取る事ができるそうです。