2018年4月13日の「ワールドビジネスサテライト」で、「本場イタリアで最優秀賞を取ったオリーブオイル ”小豆島の農家が作ったオリーブオイル”」の話題がありました。
世界遺産にも指定されているイタリア南部のアマルフィ海岸には、毎年500万人もの観光客が訪れますが、この地域の名産は、オリーブで、この地域で、毎年開かれているのが、オリーブオイルの品評会です。
今年はイタリア全土から、227の生産者が出品したそうで、専門家達が優れたオリーブオイルを選んでいました。
今回、海外勢として初めて16種類の日本のオリーブオイルが出品されましたが、そこで最優秀賞に選ばれた日本産オリーブオイルは、香川県小豆島の農家が作った”小豆島の農家が作ったオリーブオイル”でした。
受賞式に臨んだのが、香川県小豆オリーブ研究所所長の窪田健康さんは、イタリアのレストランで、本場イタリアのピザに今回受賞した”小豆島の農家が作ったオリーブオイル”かけて、イタリア人達の反応を見ていましたが、イタリアのオリーブオイルより、苦味が無く、繊細な味だと話していました。
【空井農園】小豆島の農家が作ったオリーブ油 ミッション 200ml ☆