2018年1月10日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「ゆで卵を作る時は、沸騰してから茹でる?」 について説明がありました。
料理研究家の浜内千波さんの話では、ゆで卵を作る時は、水から茹でるのではなく、沸騰してから茹でた方が良いそうです。
ゆで卵は、温度と時間がとても大事で、水の量や火加減などにより、沸騰までの時間が異なってきますが、沸騰した時は、全員が温度計を入れなくても、100度とわかるので、沸騰してから卵を入れた方が良いそうです。
もし、卵が割れるのが心配な方は、酢や、塩をいれると、卵が割れにくく、流れでなくなるそうです。
そして、卵を沸騰したお湯の中に入れて、割れてしまう場合は、卵の温度を室温に戻すか、水に漬けて、温度差をなくすと良いとの事です。
沸騰したお湯で、半熟卵なら6分、固茹で卵なら10分を目安にして下さい。