2018年2月7日の「ソレダメ！?あなたの常識は非常識！？」で、「美味しい生チョコを豆腐で作る方法」 について説明がありました。

大好きな人にはもちろん、友達にもチョコを送るバレンタインデーですが、年に一度位、美味しい生チョコを作りたいと考えている人もいると思います。

しかし、いざ作るとのなると、なめらかな食感を出すのは、一苦労で、特に厄介なのが、生クリームの温度調整ですが、これに失敗すると、チョコとクリームが分離して、悲惨な事になってしまいます。そこで、料理研究家の村山瑛子さんの話では、生チョコは豆腐を使うと簡単に作れるそうです。

使う材料は、ココアパウダー適量、絹ごし豆腐５０ｇ、チョコレート１００ｇだけです。

●生チョコを豆腐で作る方法
１．最初は、豆腐を細かく潰し、しっかりと混ぜます。
２．そして、溶かしたチョコを2回にわけて混ぜ合わせます。そうする事で、豆腐の粒感を残さず、滑らかに仕上がるそうです。
３．冷凍庫で30分冷やします。
４．包丁でカットして、上からココアパウダーをまぶせば完成です。
豆腐は、温度調整の必要がないので、失敗知らずだそうです。

豆腐生チョコは、試食した街の人からは大好評だったそうで、豆腐が入っている事には気づかなかった様です。

更に、クッキーやケーキなどにチョコをコーティングする時は、油を混ぜるとキレイにコーティング出来るそうで、溶かした板チョコ１枚に、小さじ一杯の油を混ぜれば完成です。

油を混ぜることで、チョコが伸び、光沢も出て、キレイに仕上がります。これでバレンタインデーもバッチリです。