2017年5月31日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「シンク代わりに換気扇とガスコンロの浸け置き洗いする方法」 について説明がありました。
キッチンの中でも頑固な汚れが付く、換気扇とガスコンロの浸け置き洗いには、ダンボールをシンク代わりにするとよいそうです。
家事代行業の株式会社ベヤーズ副社長の高橋ゆきさんの話では、ダンボールを使えば、まるで大きなシンクの様になるそうで、作り方は、下記の通りです。
1.大きめのダンボールに、ゴミ袋を2重にしてセットします。
2.そして、ポイントは、ダンボールの下の角1箇所に穴を開け、そこから、ゴミ袋の端を引っ張り出します。
3.後は通常の浸け置き洗の様に、換気扇のファンや、ガスコンロの五徳などを入れて、洗剤と一緒につけ置き洗いします。
4.浸け置きが終わったら、予め出しておいたゴミ袋の端を切る事により、簡単に排水が可能になります。
これにより、浸け置き洗いをしている時でも、シンクが使えます。