「バナナの腐りにくい置き方」 日本人の3割しか知らないこと

2017年9月28日の「日本人の3割しか知らないこと」で、「バナナの腐りにくい置き方」 について説明がありました。

武蔵野大学教育学部の橋本由愛子講師の話では、バナナは、接地面積が多いと、触れている部分が変色しやすく、傷みやすいので、裏返しておくことで、接地面積が減り、腐りにくくなるそうです。

また、バナナは、数本が同じ袋に入って売られている事もありますが、その袋に入れたまま、常温で保存すると、エチレンガスが出て、周りのバナナの熟成を早めてしまうので、1本ずつラップをして、冷蔵庫の野菜室で保存すると、長持ちするとの事です。

その為、コンビニなどでバラで売られているバナナは、熟しにくいそうです。

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