「ビックカメラで家電を安く買う方法」 ソレダメ!あなたの常識は非常識!

2017年2月15日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「ビックカメラで家電を安く買う方法」 について説明がありました。

ビックカメラ新宿西口店の長田さんが下記の様に説明していました。

●家電を買うのに良い時期は?
家電を買う時は、春先がオススメだそうで、年末年始に一番下がった金額と、ほぼおなじ価格帯で、更に、年末ほど混んでいないので、ストレス無く買い物ができるそうで、春先は、家電購入のベストシーズンだそうです。

●家電のお得な買い方は?
家電は、まとめ買いをした方が、交渉がしやすくなるそうで、ビックカメラ新宿西口店には、まとめ買いのイチオシのサービスがあるそうです。
それは、まとめ買いの相談カウンターで、まとめ買いの担当者が一緒に、全館案内してくれるそうです。
例えば、予算内におさめたい場合は、その範囲で、ベストの家電をチョイスしてくれるとの事です。
まとめ買い相談員は、予約(電話又はメール)をすると、無料で利用可能だそうです。

●家電を買う順番は?
家電は、小さな小物よりも、大型のモノから先に買う方が良いそうで、春先は、配送枠のキープが一番重要で、大型配送の1日の枠は決まっていて、新生活家電を買う春先(2月下旬~3月)は、大型家電を買うお客さんが多いため、配送枠が直ぐに埋まってしまうので、希望日に届かないこともあるとの事です。

大型家電の購入を考えている方は、冷蔵庫や、洗濯機を先に買って、配送枠をキープする必要があるそうです。
そして、その後、小物家電も買って、一緒に配送に乗せれば、一緒に届くとの事です。

●店内の回り方は?
家電を買う時は、エレベーターではなく、エスカレーターを使うと良いそうで、エスカレーターを使う事により、最新機種がチェックできるそうです。
エスカレーターの前は、格安商品や、最新機種などが置いてあるので、その為、エスカレーターで、そのお店のイチオシ商品を把握して、
買い方の戦略を立てるのが、店内の賢い回り方だそうです。

●家電のスペシャリストが伝授する洗濯機の賢い選び方
洗濯機には、大きく分けて、2種類あり、それは、タテ型(価格:7万円から16万円)と、ドラム式(価格:15万円から32万円)で、乾燥までしっかりするのであれば、ドラム式がオススメで、タテ型は、価格が安いので、オトクな値段で、買いたい方にオススメだそうです。

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●家電のスペシャリストが伝授する冷蔵庫の賢い選び方
冷蔵庫を買う時は、まず、冷蔵庫の下半分を見る事がポイントで、下半分を見る理由は、冷凍室・野菜室の位置が重要で、自分がよく使う機能が、真ん中にあるのが良いそうで、そうする事で、かがむストレスが軽減されて、より快適に使う事ができるそうです。

ビックカメラの冷蔵庫検索一覧

●家電のスペシャリストが伝授する炊飯器の賢い選び方
炊飯器を買う時は、どんな食感のご飯が好きかがポイントで、炊飯器の種類により、炊き上がりが違ってくるそうで、炊飯器には、大きく2種類あり、おにぎりや、チャーハンをよく作るご家庭は、価格が、約1万円から10万円位の、シャキッとした炊き上がりのIH炊飯器がオススメで、炊きためをして、冷凍ご飯をよく作るご家庭は、約2万円から13万円位の柔らかくて、もっちもちの炊き上がりが特徴の、圧力IH炊飯器がオススメだそうです。

ビックカメラの炊飯器検索一覧

●家電のスペシャリストが伝授するマル秘値引き法
値引き交渉について、家電のスペシャリストの話では、担当の販売員と、たくさん話をして、仲良くなると、値引き交渉ができるそうです。

最近の家電量販店は家電以外にも、おもちゃや、化粧品など、沢山の商品を扱っていますが、おもちゃや、化粧品の場合は、値引きしてもらえない可能性もありますが、とりあえず、値引き交渉は、してみた方がよいそうです。
家電とセットで買えば、もしかしたら、値引きしてくれるかもしれないとのことでした。

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